魔境の特攻隊長!長尾鼻のヤリイカに挑みます。
みなさん最近、寒くなったり、暑くなったり、体調を整えるのが大変ですが、いかがお過ごしですか。
さて、待ちに待ったイカシーズンがやってきました。
ヤリイカ好調との噂を聞き、釣りに行く機会を伺っていましたが、やっと新年初釣りです。
私の地元では、アオリイカ釣りやコウイカ釣りは見かけますが、ヤリイカを釣っているところを見たことがありません。それにヤリイカが居るのかどうかもわかりません。
そんなヤリイカ素人の私が初挑戦!! 山陰の魔境!長尾鼻の特攻隊長ヤリイカに挑みます。
冬の長尾鼻でヤリイカ釣りに挑戦!

PM6:30分 波があるので少し高い位置から釣り開始。
LEDライト点灯
日が暮れると周りのLEDライトが次々に点いていきます。
数分でいきなりHit!!!
「細なげー」初めて見る生きたヤリイカに興奮しながら測定。
胴長30㎝の良型?ヤリイカです。
これを皮切りにどんどん釣れます。
まさにヤリイカの集中砲火!!!私の手作り”ささみん”に向け兵隊が突っ込んできます。
PM21:00納竿
2時間半ほどの釣行でしたが釣果ヤリイカ17ハイ
まとめ
◆人気のヤリイカ釣り、日が暮れると釣り座を確保するのに苦労します。
明るいうちから行って一番いい場所を確保しましょう。
◆LEDライトは必須です。
磯ではケーブル型の集魚灯は海面まで届きません。注意してください。
◆波が高いと少し後ろから釣りを行います。
ジギングロッドでは海まで届きません。長めの竿を用意しましょう。
タモ網も海まで届きません、持って行かなくてよいと思います。
イカ用のギャフがあるとイカを落とした時に拾えるかも。
◆電気ウキも必須です。
ケミ蛍型のウキでも可能ですが、光量が低いので波に揉まれると非常に見にくいです。
大光量の電気ウキの方がストレスになりません。
◆スッテは慣れるまで連掛けではなく1個掛けにしました。
◆イカは意外と重いです。
イカを担いで磯を上がるのは想像以上に大変です。出来るだけ必要ないものは持って行かないようにしましょう。
管理人さんから一言
「ヤリイカ好調です。釣り方はスッテにエサを巻いてウキ釣り。夕方に大型アジも好調です、40㎝のメガアジが上がってますよ。疑似餌サビキよりも、針にオキアミを付けると良く釣れます。」