【長尾鼻】磯から海へ転落する前に知ってほしい靴があります。

みなさんこんにちは^^
本日は、磯釣りで絶対必要な磯靴をご紹介したいと思います。

私がいつも行く鳥取県長尾鼻では、急な斜面を降りていくので磯靴は必須アイテム。

雨や波で濡れた岩場を歩くのは非常に危険です。くれぐれも怪我をする前に磯靴ご用意ください。

スパイクシューズは足もとが安定するので快適です^^!

一般的なスパイクシューズはステンレスで作られています。

丈夫に作られていますが、やはり使っているとスパイク部分が曲がったり、折れたり、すり減ったりします。

気が付くとスパイク部分がなくなっていることも少なくありません。

特に爪先や、踵部分に集中して痛んできます。

私はワンシーズンで2度もスパイクシューズを買い替えた経験があります。

それに比べタングステンは固く、曲がりにくく、すり減りにくく長持ちしてくれるのが特徴。

今後買い替えるならタングステンモデルがおすすめ!

【釣り用ブーツには大きく分けて3種類】

①スパイク型

フェルトスパイク型

フェルト型

まずは簡単にご紹介します。

【スパイク型】

スパイク型は、ごつごつした岩場用になります。

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メリット
濡れた場所や、海藻が張り付いたような場所でも喰いこむようにグリップしてくれます。

引き潮で現れた岩場に上がる際、強い味方になってくれます。

さらに、磯では急に降った雨でぬれるだけでも足もとが滑ります。

特に濡れた斜面を降りるときは、恐怖でしかありません。必ずスパイクシューズを用意しましょう。

デメリット
接地面が少ないため「ツルっと」した場所では滑りやすい。

テトラやゴロタ石では滑りやすくなりますので注意してください。

さらに、靴底にスパイクが付いているため履き心地が悪いのが特徴です。

そのため疲れやすく感じる方もいるようです。

【フェルトスパイク型】

【フェルトスパイク型】は、スパイク型とフェルト型の中間。

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【メリット】
「いいとこ取り」と言ってしまえばそうなのですが、歩きやすさに加えて、ピンが付いているためある程度グリップもありオールラウンダー向きです。

今一番売れているシューズになります。

【デメリット】
どっちつかずのところがあります。

フェルトタイプほど歩き心地が良いわけではありません。

ピンはスパイク型に比べてグリップ力は落ちます。

【フェルト型】

フェルト型は、堤防やテトラでも行けます。

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【メリット】
フェルトタイプは歩きやすさが最大の特徴です。

ごつごつした岩場でも足の負担が少なく感じるため、疲れにくくなります。

斜面が少ない場合は磯でも使用できますし、一枚岩でツルツルしたところに力を発揮します。

【デメリット】

急斜面の磯では濡れてしまう滑りやすくなります。

テトラなどでも同じで濡れた場所では注意が必要です。

【№1】 Rivalley社の【RBB スパイクブーツTG】

私が今回紹介したいのがこちら!
TG(タングステン)を使用したい№1は、RBBのスパイクブーツTGです。

タングステンを使用した磯ブーツですが、お値段もリーズナブルで本当にうれしい。

耐久性に優れているので長く使用することが出来ます。

サイズはLL 27.5㎝、L 26.5㎝、M 25.5㎝ 
少し大きめな感じなので26㎝の方はMでも良いかもです。

お値段なんと12,000円代これなら手が届きます!

こちらから⇒RBBスパイクブーツTG

【№2】Rivalley社の【RBB フェルトスパイクTG】

TG(タングステン)を使用したい№2は、RBBのフェルトスパイクTGです。

最近好んで履く方が多いのがフェルトスパイク!

なんといっても履き心地とスパイクのグリップが両立できます!

お値段13,000円代こちらも破格値!

こちらから⇒RBBフェルトスパイクTG

【№3】Rivalley社の【RBB ハイブリットシューズTG】

TG(タングステン)を使用したい№3は、RBBのハイブリッドシューズTGです。

ハイカットはちょっと苦手と言う方におすすめ!

夏場でも涼しく使ってもらえます。

履きやすさ・快適さ・コスパ抜群の商品です。

お値段は嬉しい約10,000円で買えちゃいます!

こちらから⇒RBBハイブリットシューズTG

【№4】Rivalley社の【ドレインウェーディングシューズ】

№4は、RivalleyドレインウェーディングシューズFEGです。

フェルトタイプのおすすめ商品!

渓流つりを行う方に向いています。

こちらから⇒Rivalleyドレインウェーディングシューズ

【番外編】おすすめグローブ

番外編おすすめグローブ!RBBブランドかっこいいですよね~!^^!

まとめ

長尾鼻では釣り座まで行く際、ツルツルした岩場の急斜面を降りていきます。
私はフェルトスパイクの方が歩きやすく感じました。
途中の踏ん張りも問題なくグリップしてくれます。
磯で使う場合スパイク型とフェルトスパイク型どちらにするかは、お好みで良いのではないかと思います。
万が一の転倒時に備えて、グローブで手も守りましょう。
渓流釣りなどに行かれる方はフェルトタイプを選びましょう。

Nagaobana
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