みなさんこんにちわ kon(^__^)tya
本日は、我が家の外壁問題についてお伝えしていこうと思います!
前回、外壁塗装したのも十数年前・・・
いまでは塗料の効果も無くなり、
このままではサイディングが水を含み、ひび割れや破損につながることはわかっていました、
しかし、なかなか重い腰が上がらなくて・・・
我が家は、某有名ハウスメーカーが建てた2階建ての木造建築、
外壁はサイディング、屋根はカラーベスト、
新築から、かれこれ約30年くらいになります。

私は、この某有名ハウスメーカーにお願いして、十数年前に外壁の塗り替えを行いました。
その時は、私も無知で、
「建築していただいたハウスメーカーなら安心」くらいの気持ちでお願したんです。
これが大失敗!
色こそ気に入った色になりましたが、綺麗なのは最初の1年くらい。
2年、3年と経つと色褪せだけではなく、ペンキ剥がれが! ( ̄д ̄)エー
もちろんハウスメーカーに連絡しましたよー
ハウスメーカー:「1年以上経っているので保証対象外です」
エーーー!我が家にとっては決して安くない費用を掛けてこんなものかー!
エーーーーー!有名ハウスメーカーって信頼できるんじゃないのー!
そうこれが、私の人生で体験した外壁塗装の真実でした・・・
もちろん私の契約時の確認不足がすべての原因なのはわかってます (TдT)
ですが、ある意味、私にとって外壁塗装はトラウマに・・・
あれから十数年、そろそろ人生2回目の外壁の塗り替え時期を迎えました。
特に、外壁がサイディングで建てられた家は、定期的な塗り替えが家を長持ちさせる必須科目です。
屋根がカラーベストなのも気になります。
最初、手先が器用な私は、自力での塗装を考えました、
仕事で高い所での作業も経験があり、費用も抑えられます。
しかし、高所作業の危険も熟知していた私は、屋根だけは諦めようとも考えました。
しかし、しかし、屋根塗装を諦めて本当に良いのか?・・・
カラーベストは放置するとどのくらい持つの?・・・
一番は、妻と余生を暮らしていくであろうこの家が、安心して住める家にするには!・・・
いや、愛想をつかされて妻が出て・・・(・_・)ノ⌒
ダメだ!ネガティブ思考になるのも、あの時のトラウマがぁー・・・
心の声が雄たけびをあげながら、ある結論に至りました。
「ヨシっ!もう一度、業者にお願いしよう!」
しっかり施工をしていただき、この家で妻と余生を暮らしていける家に作り上げる!
今度は失敗しないように納得した業者を見つけ!納得のいく外壁塗装を行う!
過去の失敗をもとに、
『私が決めた!外壁塗装3箇条!』
第1条: 品質の良い塗料を選ぶ!
第2条: 納得のいく保証体制!
第3条: 高い施工品質!
まず、第1条:品質の良い塗料を選ぶ!ですが、
前回の外壁塗装を行ったとき、一番悔やんだのが塗料自体の品質の悪さ!!
安くない費用をつぎ込んだにも関わらず、1年・2年とみるみる劣化が進み、早い段階で塗装効果が無くなると言う経験をしました。
みなさん、考えてください
大金をお支払いしたのに、あっという間に劣化してしまったら(゜Д゜)
私がこの失敗を繰り返さないために選んだ塗料は【無機塗料】です。
調べた中で、私の限られた予算の中で、一番優れた塗料が”無機塗料”でした。
無機塗料とは、簡単に言うと”劣化しにくい成分”が塗料に含まれています。
さらに分かりやすく説明すると、劣化しにくい成分の代表的な物に「ガラス」があります。
ガラスは100年前の物でも”くすむ”ことなく使用することが出来ます。
例えば、大昔の車のヘッドライトはガラスでできていました。
クラッシックカ―のパレードが各地で行われているのを見かけますが、
クラシックカーは、ボディーの塗装に劣化が見られる物もありますが、ヘッドライトだけはピカピカです。
逆に、現代の車のヘッドライトは硬化プラスティックで出来ているため10年~15年で劣化し、輝きが無くなり黄ばんでいるのを見かけますよねぇ~あれです!あれ!
塗料にも無機物を含めたものを使用することで、
耐久性を長く保つことが出来ます。

次に、第2条:納得のいく保証体制!です。
これも前回の外壁塗装で、悔しい思いをしたひとつです。
どんな塗料でも経年劣化し色褪せしてきます
しかし早い時期の塗料剥がれはいけません (><)))(((><)ブンブン
さらに施工不良を伝えても「保証期間が過ぎているので受け付けない」と言うのは、あまりに無責任です。
第3条:高い施工品質。
実は、私も業種は違うものの建設業界に関わっていまして、職人や業者がどのような動きをするか大体想像が付きます。
素人の方には、一番わかりずらい部分ですが、ひとつ言えるのは、「品質は職人次第」と言うことです。高品質の物を作り上げるには、高度な職人の技術が必要ですが、高度な技術をもった職人が高い品質の物を作るかと言うとそうではありません。
要は、現場で高い技術力を発揮しなければ、高品質にはならないと言う事です。
いかに経営者の思いが末端の作業員まで伝わるかで、品質は上下しがちです。

さて、ここまで長々語ってまいりましたが、岡山県で数ある外壁塗装業者の中から私が選んだ業者は、
屋根・外壁などお家の塗り替え専門店大塗屋(だいとや)さんです。
私が、大塗屋を選んだ理由( ̄ー+ ̄)
【第1条:品質の良い塗料を選ぶ!】
まず、日本三大塗料メーカーの”日本ペイント”を使用しているから!
はっきり言って塗料の良し悪しは、素人の私にはわかりません m(_ _ )m
しかし、気を付けなければならない事は、塗料も粗悪品が流通していることです。
一概に無機塗料と言っても、無機物の配合量が法律で決まっているわけではありません。
少量でも無機物が配合されていれば、無機塗料として流通しているのが現状です。
素人の私たちが、粗悪品を見分けることは非常に困難で、業者任せになっていることがほとんどです。
塗装業者を選ぶ際、どこの塗料を使用しているか?
私は、日本三大塗料メーカーの【エスケー化研】【日本ペイント】【関西ペイント】のいずれかの塗料であれば信用できると考えました。
大塗屋さんは日本ペイントを使用していて、塗料の品質にも信用できると思います。
さらに配色の多さにも驚き ε=ヾ(*~▽~)ノ
日本ペイントは、パーフェクトセラミックトップGの46色と、日塗工632色の中から色を選ぶことができ、思い通りの要望に応えてくれます。
こだわる方には調色もやってくれると言うじゃーあぁ⤴りませんかー Σb( `・ω・´)グッ
ちなみに別の業者は30色の中から選んでくれと言われましたからねぇ⤵レベルが違います。
私が、大塗屋を選んだ理由( ̄ー+ ̄)
【第2条:納得のいく保証体制!】
日本ペイントの耐用年数はパーフェクトトップで12年~15年、セラミックトップGで20年と言われています。大塗屋は私の家の外壁に13年の保証を付けてくれました。
さらに年1回の無料点検を毎年行ってくれます。
これは嬉しい (σ*>∀<)σ
施工して終わりではなく、毎年1回必ず訪問すると言うんですから凄いですねー
提供した商品やサービスに自信がないとできない行為です( ^ω^)b グッジョブ!!
だって家に来るんですから、不良施工があると逃げられませんからねぇ( ̄ー ̄)ニヤ…
そういった点でも信用できる業者だと思います。
私が、大塗屋を選んだ理由( ̄ー+ ̄)
【第3条:高い施工品質!】
ここが素人には一番難しいところです
細かな施工品質は実際行ってみないとわからないもの、
大塗屋さんは創業者の方が約30年前に事業を立ち上げ、
現社長に交代した平成25年に社名を大塗屋と改名したとの事
昔は下請けや、業者を多用していた時代があったそうですが、
やはり別の会社の職人さんを使うと自社の思いが伝わりにくく、
当時は、お客様からの苦情も多かったそうです。
現社長に交代後は自社施工にこだわり、施工品質をあげることで
お客様から選ばれる塗装店を目指したとのこと
さらに、大塗屋の塗装は下塗り2回、中塗り、上塗りと合計4回塗りを行います。
塗装の回数が多いと言うことは、確実にその分の塗装被膜が分厚くなると言うことです!
しっかりした下塗りがあってこそ、私が選んだセラミックトップGも生きると言うもの
気に入りました( ̄ー ̄)bグッ!
さて、ここまでは私の業者選びについてお伝えしてきましたが、
ここからはみなさんお待ちかね、私の家がどうなったか早送りでご覧いただこうと思います!
私のイメージがこの建物( ´ー`)

とある集合住宅の写真ですが、「このような感じでー」とアバウトに伝えました。
もともと、これは!と思う家をちょくちょく写真に撮っていたんだよねぇー
色選びのポイントは、窓枠の黒!
私の家は窓枠が黒色
黒い窓枠に合う外壁のカラーがテーマです。
この他にも気に入った色の家があり、営業担当者に伝えると色合わせに行ってくれました。


◆足場を組立て⇒◆コーキングを打ち直して⇒◆洗浄して⇒◆窓の養生して
ここまでを早送りでどうぞ…( = =)






屋根洗浄時にひび割れや破損個所が数か所見つかりました。
やはり屋根塗装をお願いして正解です ъ(゚Д゚)グッジョブ!!
このまま見過ごすと大変なことになっていたかも・・・(^^;)


さらに、屋根はタスペーサーも入れていただきました。


◆1回目の下塗りして⇒◆2回目の下塗りして⇒◆中塗りして




◆上塗りして完成です(ノ´∀`)ノぉめでとぉ☆




【外壁1F/日本ペイント パーフェクトセラミックトップG 品番LN-25】

【外壁2F/日本ペイント パーフェクトセラミックトップG 品番ND-370】

【まとめ】
人生2回目の外壁塗装をお伝えしましたが、いかがだったでしょうか?
”家は三回建てないと、理想の家は建たない”とよく言いますが、
外壁塗装も前回の失敗を教訓に良いものが出来たと思います。
塗装店さんの施工技術や早期の補修箇所など、
今は本当に外壁塗装を行って良かったと思っています。
岡山県・広島県福山市周辺で外壁塗装をお考えの方は、私が選んだ施工会社を張り付けておきます
気になる方は、こちらから↓↓
【インズウェブ火災保険一括見積もりサービス】ことわざ
「家は三回建てないと、理想の家は建たない」という日本のことわざは、家を建てる際の経験と修正の必要性を示しています。これは、最初に建てた家が完全に理想の家にはなりえないことを意味しています。何度か建て直しを行いながら、より良い家を作り上げる必要があるという教訓を含んでいます。
このことわざは、家づくりだけでなく、人生全般にも応用されることがあります。一度失敗したり、満足のいかない結果を得た場合でも、何度かやり直しや修正を重ねることで、より良い結果を得ることができるというメッセージが込められています。
要するに、完璧なものを一度に作り上げることは難しいということです。試行錯誤や経験を通じて、改善を重ねていくことで、理想に近づくことができるという教えです。
参照:ChatGPT