長尾鼻でアジを釣る!泳がせ釣り用エサ確保に欠かせない集魚灯選び

みなさんこんにちは、泳がせ釣りに欠かせないのがエサの確保ですよね。
釣具店で買ってきても良いのですが、一番良いのは現地調達!
磯では生きたアジを釣り座まで運ぶのは重く大変。

しかし、あれ?今日はアジが釣れないな?と言う時ありませんか?
エサのアジが釣れないとそもそも泳がせ釣りが出来ません。
「エサがな~い!」なんて叫ぶことにならないように用意しましょう。

と、言う事で、本日は、絶対釣れてほしい時の強い味方、集魚灯をご紹介します。

集魚灯の選び方

集魚灯は釣り専用で設計されているものや、投光器(キャンプやDIYなどで使われます)を併用して使うものまでさまざまです。もちろん漁業で使用されている専用のものもあります。

ここでは、お手軽に買えてレジャーフィッシングで使用できる集魚灯をご紹介いたします。
※地域によっては集魚灯の使用に制約がある場合がありますので地元の水産課にご確認ください。
都道府県漁業調整規則で定められている遊漁で使用できる漁具

【集魚灯の選ぶコツ】

  1. 値段は安いもので十分釣れます。2,000円前後~10,000円以内で考えよう!
  2. バッテリー容量で釣り時間が決まる。目安は10,000mAh・20,000mAh
  3. 持ち運びやすさと、設置のしやすさ。足があると便利!カナビラ等で落下防止策を!

そもそも投光器などのライトは斜め上を照らすよう設計されています、しかし釣りの場合は斜め下もしくは、真下を照らせないと使用することが出来ません。
集魚灯を選ぶときのコツは、足がある物! 斜面に立てるか、カナビラ等で吊り下げて使用しましょう。※落下にはくれぐれもご注意ください。

チャンスを逃したくない 長時間の釣行の方におすすめ

【安心の20000mAh以上の大容量バッテリー搭載モデル】
フルパワー投光で7~11時間点灯可能タイプ。これだけあれば電池残量の心配はありません。

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夕方からAM0:00頃まで釣りがしたい 6時間前後釣行の方におすすめ

【10000mAhバッテリー搭載で6時間前後釣行できてこの安さ】
カタログでは10時間使用可能と書かれていますが、10000mAhでは半夜(夕方~AM0:00)で使用するのが無難。

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【番外編】モバイルバッテリー使用で堤防向き水中型集魚灯

【釣り専用集魚灯!水中タイプ】
釣り専用集魚灯!水中タイプです。6mケーブルなので比較的水面が近い堤防用になります。もちろん海水面にケーブルが届かなくても十分効果があり。
釣り専用なだけあって魚が好む色がついてます。
このライト価格が激安2,000円で購入可能。
USB変換ケーブルを用意すれば、手持ちのモバイルバッテリーが使用できる便利品。

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【番外編】集魚灯に使うにはちょっと無理かも?バッテリー容量が残念

【軽くて運びやすさ重視だが、バッテリー容量が残念】
これは私の個人的な経験からですが、光量を最大にして使用することが多く、準備から釣行時間を考えると、集魚灯として使用できる時間が短すぎるのでは?釣りには不向きと思います。もちろんランタンとしての利用であれば十分使用できます。

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