2020年 鳥取県 長尾鼻 釣果報告(5月9日)

季節も暖かくなり、まさに釣りシーズンになってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
春のジギングとエギングどちらにしようか悩んだのですが、やはり私はジギングです。
本日は、長尾鼻に青物調査もかねて釣りをしていこうと思います。

5月9日(土)大潮

PM9:00長尾鼻駐車場に到着。
休日前はAM0:00まで釣りをしている方が多く、ちょうどこのAM0時頃が入れ替えタイムになります。
私は人が多いのが苦手で、釣り人がいない深夜0時から入るようにしています。この時間は朝まで貸し切り状態、そのまま朝も釣りを行うため場所取りの心配がありません。
(AM0時までおやすみなさい)

釣り座(大石)

AM0:30釣り座に到着、長尾鼻には珍しく波がありません。(海水温15℃)


いつも通り、まずはアジをサビキで狙います。ベイトフィッシュが多いようなら期待大です。
・・・激渋です。アジがぽつぽつ・・・

それでも釣れた貴重なアジを泳がせ釣り用の仕掛けにセットし泳がせておきます。

釣果①

泳がせ釣りはロッドスタンドに放置し、隣でタイラバを投げます。
(メジャークラフト鯛乃実オレンジ/レッド60g)

AM1:30上げて落とす誘いには反応がないため、底をゆっくり引いてくる誘いの替えてすぐHIT!
うれしい一尾です。夜中の誰もいない海で絶叫!初めて釣ったキジハタに一人で大興奮!

釣果②

その後、何もない時間が過ぎ、4時過ぎにちらほら他の釣り客も増えてきました。さすがの土曜日。

AM4:58もうすっかり夜が明けてライトが必要ないくらいに。ジグもビッグバッカー60gに替えフルキャスト!
約100m沖に着水 → フォール~着底?と!同時に強い当たり!

真鯛49㎝Get!
一番遠いところでのHitだけにかなり楽しませてくれました。

その後、同じポイントであたりがありましたが乗せられず、AM6:30納竿にしました。
泳がせ釣りには全く反応がなく、青物はまだ廻ってきてないのかもしれませんね。

まとめ

この日は大潮でしたが、風もなく波もない感じで、非常に楽しい釣りができました。
後で聞いた話ですが、サビキよりアジングの方がアジは釣れているようです。
結局、泳がせ釣りには何もきませんでした、青物もアオリイカも渋めのようです。
大きな幅広のバケツにアジを生かしておくのですが、弱るのが早いように感じます。今後何かの対策が必要になるかもしれません。

私も初めての春の長尾鼻、桜鯛狙いでのジギングも良いかもしれませんね。

Nagaobana
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