【ヤリイカのエサ作り】鶏ささみにエビフレーバーとアミノ酸を注入する方法

みなさんこんにちは kon(^__^)tya
今日は、みんな大好きイカ釣りに行ってきます。

その前に、せっせとエサ作りをお家でしていたのですが、
せっかくなのでその様子をご紹介したいと思います。
このエサはヤリイカやシロイカにも効果抜群なので試してみてください。

まず用意するものは、
●鶏の胸肉
●味の素
●塩えび粉(マルキュー)

まず、鶏のむね肉は、みなさんわかりますよね。
スーパーで安いので買ってきてください。

【注意】その時、味の素もいっしょに買ってきましょう。

味の素S 1kg袋

さらにAmazonでマルキュー”塩えび粉”を用意してください。
ご近所の釣具屋で買える方はどうぞ。私の場合は近所の釣具屋で売ってなかったのでAmazonで買ってます。探し回るのも手間なので・・・( ̄ii ̄)ズルズル (>人<) チーン!!

マルキュー(MARUKYU) 塩エビ粉
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準備ができたら、早速作ってい行きます!
では、まず、鳥のむね肉を均等に切っていきます。
料理が苦手な方も心配いりません。
切る大きさは適当でかまいません。
こんな感じかなで十分です。v( ̄Д ̄)v

適量に切った鶏むね肉にフォークで穴をあけていきます。
これは料理をする方ならお分かりだと思いますが、味をより内部へ浸透させるためのテクニックです。
適当にフォークでグサグサ挿していってください。

次がポイントです!
これも料理をする方ならご存じの方も多いのではと思いますが、
糖分と塩分では浸透するスピードに差があります。
塩分はすごく早く浸透していくのに対して、糖分はゆっくり浸透していきます。
先に塩分を入れてしまうと、その後に入れたい味が入らなくなってしまいます。

【ポイント】料理では、まず”甘みを入れ”その後”塩味を入れる”と言う基本があります。
ここでは、まず、味の素に漬け込み。その後、塩えび粉に漬け込んでいきます。

たっぷりの味の素に漬け込んでください。

【ポイント】味の素の浸透時間を多めにとるようにしてください。

次にマルキュー塩えび粉に漬け込みます。

ここでは、エサを〆て使いやすくすることと、鶏むね肉をエビ風味のフレーバーに漬け込んでいきます。

約5時間~6時間漬け込んだら出来上がりです。
軽く水ですすいで、水分を拭きます。

漬け込み6時間後
水分をふき取ります

ジップロックに入れて完成です!
冷蔵庫に入れて保存も出来ます。

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ジップロック フリーザーバッグ シンプルモデル M 90枚入

みなさんも是非作ってみてください。
釣具屋で売ってるプロが作ったエサと同じくらいのクオリティー餌が出来上がります。

Nagaobana
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