潜らないエレベーター仕掛けさようなら!のませ・泳がせ釣りの釣果に大差が!

みなさんこんにちは (^-^*)/!楽しく青物釣り行ってますか?
本日は、のませ・泳がせ釣りの仕掛けをお伝えしようと思います。

飲ませ・泳がせ釣りは、生きたエサを使用しているため大変よく釣れる釣法で、最近の青物ブームで多くの方が行っている釣法のひとつです。

生き餌を使用するため、捕食意欲がない青物も、近づいてくることに怯えたエサのアジが激しく泳ぐことにより捕食スイッチが入り、エサに食いついて来ます。
ルアーではなかなか釣れない大型青物も、のませ・泳がせ釣りならいとも簡単に釣れてしまうこともしばしばありますよね。v( ̄ー ̄)v

さて、エレベーター仕掛けは難しい!苦手意識を感じている釣り人も多いのではないでしょうか?
その理由に「エサのアジが思うように潜らない!」ではないですか?

エサのアジを投入後、長めの竿を掲げ糸を張り、ユッサユッサしてやることでアジを送り込んでやります・・・が!
やはり限界があります。気が付いたらアジちゃんが海面でぷかぷかしていることも・・・

と、言うことで!潜らないアジは沈めてしまえ!↓これ↓

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この仕掛けの特徴は、アジを好きな棚まで直接ぶっこみ、そして、海の中に海中エレベーターを作り上げる!壮大な建築計画です!!

冗談はさておき、重たいオモリでウキとアジは海底まで沈めます。
↓↓おすすめオモリはこれ!目安は20号~30号↓↓

タカタ スパイク鉛パック 30号

(仕掛けが潮で流れると根掛りのリスクがあるため、私はスパイク型をいつも使用しますよ。)

ボトムが取れたら、糸ふけを取ると、ウキの浮力で仕掛けが自然に立ち上がります。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 海中エレベーターの出来上がりです。
大海原にできた一本の海中エレベーター!
生きたアジちゃんが上へ!下へ!自由自在「上へ参りま~す。」「下へ参りま~す。」
あなたの設計でアジの移動距離も自由に決めることが出来ちゃいます。

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私の場合、オモリからウキまでは大体3ヒロ~5ヒロ。

ハリスは80㎝くらい。
お好みですが、ハリスは長すぎない方がストレスフリーです。

ウキを付けなくても釣れますが(通常エレベーター仕掛けはウキを使いません)
当サイトでは、是非!安い発泡ウキを付けてみてください。
ウキで仕掛けを立ち上げることで、よりアピール力が増し釣れるようになります。

【デメリット】
ただし、エレベーター仕掛けにも弱点があります(TдT)
それは、合わせのタイミングが難しいと言う事です。
どうしてもスイベルがオモリに到達するまでフッキングが出来ません。
せっかくの青物がオモリに違和感を感じエサを放してしまうことも良くあります。

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【これで解決!】(@^^@)/
そこで私は必ずトレーラーフックを付けるようにしています。
↓↓これですね(*’v`d)↓↓

がまかつ(Gamakatsu) トリプルフック 泳がせヒラメ 6号 5本 白 66800

この針をエサの尾びれの手前にもう一本付けることで解決。
これで早合わせしても、ほとんど取り逃すことがなくなりました。
青物に口を使わせた時点で勝ち確定です!!!! ♪d(⌒〇⌒)b♪

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エサをボトムまで届けるフリー泳がせ仕掛けを紹介しています、気になる方はこちらからご覧ください↓↓

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